SOUND VOLTEXに曲が収録されます。   

コナミのアーケードゲーム「SOUND VOLTEX」の「GUMI限定!オリジナルコンテスト」に
私の曲「ナツノメイロ」が採用され、同ゲームへの収録が決定いたしました!

今回は、斉藤アキさんにジャケットイラストでご協力いただきました。水着GUMIかわいいです
詳細・視聴などはこちらを御覧ください。
http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/04/index.html

しかし採用のメールを頂いたときは「ファァッ!?エッ!ウエエエエエ~~~~~」みたいな奇声を上げてしまうほど驚きました。喜びより驚きが上回ってしまい、その後におくれてじわじわと喜びが沸き上がってきました。リアルに何時間かニヤけ笑いが止まりませんでした。

実は自分、今年でDTM始めて10年くらいになるんですね。もっとも、半分以上の期間はまともに
曲作ってなかったり何も知識がない中でやっていてままごと同然だったんですけども。
学校を卒業して就職し、人生観が変わるような経験に今年は何度も遭遇して、色々考えこむことや
凹むことも多かったのですが、その10年という節目に、自分が生涯でもっとも長く遊んでいて、
且つ音楽へ興味を持つきっかけとなったゲームに自作曲が収録されるというのは何とも嬉しいものです。
実に感慨深いです。

動画サイトやSNSをみんな使うようになり、クリエイターはプロアマ問わず増えてきた昨今、
こんな風にゲームに作品が収録されたり、商業案件に携わったりというのは、きっと大勢の人が
通過してきた道なのでしょう。でも、自分にとってはそれが大きな一歩なのでして。
「やっとこういう場所に辿りつけたか」という思いです。

正直、周囲で同じように音楽をやっている人達が成功したり、人気を得たりCDデビューしたり
という報せを聞くたび「すげえなあ」とか「自分ももっとがんばろう」とか
「今まで一体何やってきたんだ」とか、羨望や後悔や、それこそ僻みのような感情を胸に抱いてきました。
そして決まって「いつかは自分も」と思ってきたものです。

でも、「いつか」って「いつ」なんだろう?
その解答を先に先に伸ばしていたら、20代の最初の3年が過ぎ、年下の人達が台頭してきて
焦りばかり募っていました。一足先に、Junkくんやvoidなどえれぷらの面々も公募に採用されてましたし。

人はたぶん、大多数が、受験や就職のような明確にタイムリミットが決まったものに対しては、
スタートを自分で定めて努力できるのでしょう。
けど、ダイエットとかギターの上達とか、タイムリミットが決められているわけではなく、
ゴールを何時までも先延ばしに出来るようなことについてスタートを先延ばしにしてしまいがちなのかもしれません。自分もそうでした。

でも。
先述のような焦りを抱えたまま、この公募の開催を知った時、やっとこう思えたんです。
「ああ、”いつか”って今なんだな」と。ここでやんなきゃ、って。

「曲出す」と決めてからは行動が早くて、色々と曲のイメージを出してちぎっては投げちぎっては投げ。
動くのは早くてもうまくメロディやコードが浮かばなくて3日くらい悶えてました。
徹夜明けの朝にベースラインからアイデアが降ってきて、そこからガガッと4日くらいでGUMIの調整など含め全部作り上げました。後半の集中力は自分でもなかなかのものだと評価しています。
そして願掛けしつつメールを送信・・・。「受かるといいねー」なんて友人から言われていたら、
本当に受かってしまって、まあ、ちょっと出来過ぎた話しなんじゃ?とは若干自分でも思うところがあります。

なんか思いの丈をできるだけ簡潔にまとめようとしたのですが出来ませんでした・・・。
でも、同じようにスタートを先延ばしにしてる人には「やるなら今からだ!」というのを何となく
伝えたかったのです。ナウイズザタイム精神。

さて、長々と書きましたがまずは筐体でプレイできる日が待ち遠しいですね!
自分の曲がアーケードゲームで聴けるってどんな感じか想像つかないので楽しみです。

そして、今日11/20はBEMANIシリーズの生みの親であるnagureoさんの誕生日ですね。
nagureoさん誕生日おめでとうございます。
あなたが生み出したゲームがあるおかげで、ここでこんな風に喜んでいる僕がいます。
本当に、ありがとうございます。
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by stereoberry | 2012-11-20 00:47 | 告知

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